パンのフェス直前!今回、パンのフェスに初出店する店舗さまを中心にパンのフェス実行委委員会が独自に取材してきました。お店の紹介だけでなく、当日販売するパンの情報も盛りだくさんですので、是非開催前にパンフェス2019秋予習としてご一読くださ~い!!

<初出店:サンドウイッチmorris編>

・店舗名:サンドウイッチmorris(9月23日出店)
・場所 :茨城県つくば市吾妻3丁目16
・応対者:店長 糸賀 ひとみ さま
・店舗概要
つくばエキスプレス起点のつくば駅A2出口からつくば市中央公園の中を通って8分ほど歩くとちょっと大通りに面したおしゃれな店を発見。外からも目立つおおきなガラスから店舗内が見えるサンドウイッチmorris。2016年から営業を始めて三年目。パン屋さんというよりはサンドウイッチなどを販売、提供するおしゃれなカフェです!
平日の朝からひっきりなしに訪れるお客さんを、糸賀店長をはじめ笑顔のスタッフとカサノバ系の音楽が出迎えてくれます。
ショーケースには目移りするほどたくさんのサンドウイッチが!がっつり系のローストビーフサンドやあんこバターサンド、フルーツがぎっしりつまったサンドなどなど。さらに、オーダーしてから調理してくれるホットサンドウイッチなど、たくさんのサンドでどれを選ぶか悩ましくなってしまいます。
サンドウイッチmorrisさんのサンドは、バンズはもちろん、具材のビーフ、ベーコン、ペストラミ、チキン、ローストビーフなど、すべて手作りというこだわりがあるとのこと。すべていただいて制覇したくなりますね。

実行委員(以下:実):「今回販売する商品について教えてください」
糸賀店長(以下:糸):「当店人気の森のたまごサンドを進化させた商品です。今回は茨城名産の奥久爾卵を調理したたまごサンドを販売します」
実:「え! あの奥久慈卵を!?」
糸:「そうなんですよ。パンのフェスに出店するからには、横浜のみなさまをはじめ、来場される方に特徴ある美味しい商品をと思いまして」
実:「『今回は』とおっしゃいましたが限定なんですか?」
糸:「ええ。普段はお店で出していないので、いまのところパンのフェスのみと思っています。また竹炭を使った黒いパンで挟みますのでなかなか他ではお見かけしないような商品だと思いますよ」
実:「では、手に入れられた方はラッキーかもしれませんね」
糸:「ぜひ、食べてください!」

実:(奥久慈卵ではない)通常販売されている森のたまごサンドをいただきました。 卵焼きとスクランブルエッグ、2種類のたまご料理が竹炭パンズで挟まれているこのサンド。フワフワとトロトロの2つの食感が一口で味わえるという贅沢が。さらに竹炭のパンズがひねりのあるインパクトを!パンのフェスではさらにたまごが奥久慈卵にパワーアップするなんて・・・。9月23日一日のみの出店。サンドウイッチということもあり、あまり数量も用意されないかもしれないとのこと。ご興味ある方は早めのゲットをオススメします!